『原点回帰』
~唯一無二のTOYORA~
昨年開催いたしました第123回山口県立豊浦高等学校同窓会総会及び懇親会におきましては、多くの関係各位並びに同窓生の皆様にご協賛ご協力いただき無事終了することが出来ました。当番幹事93期、94期、107期、115期を代表して改めて厚く御礼申し上げます。
第123回のコンセプトは「原点回帰」~唯一無二のTOYORA~と致しました。原点とは物事の出発点であり、回帰とはどこかをめぐって帰ってくる。「原点回帰」とはさまざまな経験をしてスタート地点に戻ってくるということです。ゼロからのスタートではなく、それぞれが様々な場所でいろんな経験を積んだ同窓生が、豊高という原点に戻り、自分を見つめ直して更なる先に進んでいくという願いを込めました。またサブタイトルの唯一無二のTOYORAについても、総会会場で先輩諸兄や同期、後輩たちと会話をさせていただくことで、それぞれのTOYORAを感じることが出来ました。
コロナ過を経て通常開催が出来たのも今まで先輩方が紡いできたTOYORAがあるからなんだと体感し、真の卒業生になれたことを93期一同誇りに思います。総会準備、運営を四期一同、一生懸命取り組みましたが、総会当日不行き届きな点も多々あったと思います。豊高同窓生ということでお許しいただきますようお願い申し上げます。
最後になりますが、昨今の厳しい経済情勢の中、会誌広告のご支援を頂きました広告主の皆様をはじめ、総会開催に際しご支援ご協力を賜りました関係各位、貴重なご指導を頂きました各世代の多くの同窓生の皆様に改めまして心から御礼を申し上げますと共に、我々93期と一年間準備を手伝ってくれた94期、107期、115期の後輩諸君に感謝の意を表します。今年度第124回同窓会総会が大盛会となりますように祈念いたしまして昨年度代表幹事の挨拶とさせていただきます。皆様、本当にありがとうございました。
第123回山口県立豊浦高等学校同窓会総会
代表幹事 早川 洋(93期)
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